糖質制限向けのレトルトルーは専門店以外は探せど、低糖質の商品はなく、炭水化物10g以下をきることはない
しかし、ローソンの鶏肉のトマトチーズソース煮は、砂糖でなくトマトの濃厚な甘さ。レトルトルーのように、片栗粉と砂糖をベースにしていないので、メリットは炭水化物が低い
さらに、この商品は炭水化物表示しかない。トマトを利用しているので、食物繊維を引けば糖質はもっと低くなる
次に推定100g以下の鶏肉があり、たんぱく質20g弱とれますよ
1番のメリットはトマトベースのソースなので、糖質が低く甘い。よって糖質0g麺や低糖質麺と付け合わせてパスタもどきにできますよ
もちろんローソンならブランパンにつけてもよし。サラダチキンやサラダともオススメできます
本商品を単品で使わずに糖質0g麺と組み合わせればレトルトソースにできる。鶏肉のトマトチーズソースにローソンの紹介
160g炭水化物8.5g鶏肉のトマトチーズソース煮
310円
ローソン
栄養成分表示
鶏もも肉、トマトペースト、玉ねぎ、ブドウ糖果糖液糖、バター、プロセスチーズ、チーズフード、砂糖、水あめ、ワイン、食塩、チキンコンソメ、おろしにんにく、醸造酢、チーズシーニング、粉末状大豆タンパク、香辛料、乳タンパク、植物油脂、調味料(アミノ酸など)、増粘剤(加工でん粉)、リン酸塩(Na)、pH調整剤、香料、酸味料(一部に小麦、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉を含む)
糖質制限向けの商品ではないので、トマトチーズソースがどれぐらい入っているか?が糖質の対象ですね
栄養成分表示1袋160gあたり
エネルギー169Kcal
たんぱく質17.7g
脂質7.1g
炭水化物8.5g
食塩相当量1.9g
袋の写真からトマトチーズソースは液体なので、かなり量がありそう。鶏肉はおそらく100g以下と想像
理由は鶏肉100gあれば、たんぱく質20g以上になりますからね
食べた感想
調理はレンチンか湯せん。しかし、トマトチーズソースの量がかなり多く、袋を開けるときに、飛び跳ねるのは注意してください
想像以上のトマトチーズソースの量ですからね
内容量の鶏肉は5切れ。想像通り100g以下でしょう
強調点は、甘い香りが漂うトマトと鶏肉の組み合わせは、外食でもあまり見かけませんね
一応、糖質制限をうたっていますが、トマトの甘い香りと味がなんともいえず、野菜の甘さは積極的に食べた方が、食事が美味しくなると考えましたね
甘くてうまいからスープにできそう
細かい玉ねぎも入って、野菜の甘さ豊富。トマトチーズソースを全部飲み干しても、炭水化物10g以下ですよ
食物繊維の表記がなく、野菜がある。なので糖質はもう少し低くなるはずですよね
手間ひまかけて自炊するのは時間の無駄。と考えるがこれだけ野菜が甘いなら、市販品で野菜が入っている肉や魚の商品を積極的に利用したいですね
それぐらい、トマトが甘くてうまい
この時は試さなかったんですけど、糖質0g面を水切りし、そえて食べると、きっと美味しそう
大量のスープのまま、飲み干すにはもったいない
サラダにあえても良し。サラダチキンにつけて食べても、きっと美味しいはず
ラーメンスープやパスタルーは市販に自炊問わず糖質10g近くになります
鶏肉のたんぱく質があり、トマトソースの甘さがあるソースを麺のスープに利用しない手がない
片栗粉とトロミがないので低糖質なのが最大の特徴
砂糖ベースに作ったタレの甘さではない。トマトチーズソースは野菜の甘さで、砂糖と比較すると糖質も低いがメリット
これだけ甘くて低糖質なら、肉の味付けにトマトベースのソースはアリだと思いましたね
糖質制限専門店以外のレトルトルーは炭水化物10g以上。たんぱく質の源である肉は少量しかありません
これだけ甘いトマトスープを工夫すれば、鶏肉のトマトチーズソース煮単体で食べる必要がない。むしろ、低糖質麺と付け合わせで食べれば、たんぱく質が豊富なパスタができますよね
もちろんローソンのブランパンにつけて食べてもいいですね
パンは甘いトマトスープを吸収するのでブランパンなら低糖質ですよ
野菜の甘さに首ったけ、意外な発見があった鶏肉のトマトチーズソース煮
単体で食べず、パンや麺にサラダ、サラダチキンと付け合わせで食べれば低糖質でお腹がふくれますよ
糖質制限者はトマトの甘さを、なめている
数字に表れない甘さはあるんだ