サラダチキンを作ると蒸し鶏にするので、トロっとしたゼラチンが出ますよね
こってり脂のゼラチンが苦手な人はいませんか?
サラダチキンはダイエットに導入したいんだけど、ゼラチンが少なく高たんぱくが食べたい
しかしローソンのサラダチキンハーブは、袋を開けてもゼラチンが少ない。鶏肉の弾力も低くたんぱくな味で食べやすくに仕上がっています
そんな歯ごたえのサラダチキンハーブを紹介
糖質1.4gさわやかとハーブの香りサラダチキンハーブ
210円
ローソン
原材料名
鶏むね肉、食塩、でん粉、香辛料、しょうゆ、砂糖、たん白加水分解物、植物油脂、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、リン酸塩(Na)、酸味料、乳化剤
シンプルな原材料内で突っ込みどころはない。サラダチキンをサラダビーフとかサラダポークやサラダチキンサイにして、牛肉や豚肉に鶏のもも肉を使っても作れないのかな?
栄養成分表示1袋125gあたり
熱量131kcal
たんぱく質27.4g
脂質1.6g
糖質1.4g
食物繊維0.5g
ナトリウム763mg
食塩相当量1.9g
安定の低糖質と高たんぱく
食べた感想
袋から出してもゼラチンは少ないですね
光にあてれば当然プルっとはするが
ファミマと比べてゼラチンはありません
蒸せばゼラチンは出るはずだから使っているとり肉が違うんでしょう?
フォークとナイフで切ってみましたが、すごい弾力ではなくあっさりフォークが突き刺さってしまう柔らかさ
前日にファミマを食べているから比べてみると弾力が弱くあっさりナイフで切ることができました
ファミマのサラダチキンは、フォークを入れるのもナイフで切るのも力が必要で手ごたえはありましたからね
当然サラダチキンの中を見てもたんぱく
近づいてみるとよくわかりますね
使っている材料や調理時間などの差はあると思いますが、やはり1番の大きな差は使っている鶏肉でしょうね
良いとか悪いとかうまいとかまずいとかの問題ではなく、肉質の傾向として感じました
袋を開けた時のゼラチンの量が明らかに違いましたからね
昨日食べたファミマに比べれば明らかにたんぱく。ハーブの味付けがないとおそらく物足りないでしょう
そもそもサラダチキン自体がたんぱくなので、何らかの味付けをしないとささみを食べている感触を覚えます
しかしうす味でさっぱりたんぱくなサラダチキンが好きな人に、オススメですよ
逆にこい味が好きで、何とかダイエットのためにサラダチキンを導入しようと考えている人には、オススメできません
個人的に濃厚こってりカリカリが好きなので低糖質のソースをかけようかとも思いました
フライパンで焼くのではなくバーナーで焼くあぶり料理にしても面白いかも?
七輪やザイグルハンサムで焼いてもまだまだ可能性ありそう。一通りサラダチキンを食べたら調理方法もいろいろ試してみます
さっぱりたんぱくが好きな人にオススメのサラダチキンハーブローソンでした
メイラード反応を狙って、マヨネーズ玉ねぎの順でのせると甘く水々しくなりました
前回は玉ねぎ、マヨネーズの順でのせ、同じ時間トーストしました
確かに玉ねぎとサラダチキンは水々しくマヨネーズもカリっと焼けましたが、今回は甘さと水々しさが倍増ですね
玉ねぎは直接のせると、サラダチキンを水々しくします
逆にマヨネーズは玉ねぎの上にのせるより、直接サラダチキンにかけると焼いたサラダチキンの水分蒸発を防ぐので、柔らかくなります
メイラード反応は鶏胸肉にピッタリ
トースターに近づくと前回より今回が明らかに、マヨネーズと玉ねぎの甘さが同時に漂いました
玉ねぎを最初に乗せると、玉ねぎが強調されましたからね
やはりマヨネーズをかけて焼く効果が高いのが、証明されましたよ
課題はサラダチキンがゴツゴツして角度があると、切った玉ねぎがのせにくいんです
ローソンのサラダチキンは表面がフラット形状で、玉ねぎが均等にのせやすいですね
だが角度があるサラダチキンの表面はデコボコすると玉ねぎが偏るので、液体に近いマヨネーズのように固形の玉ねぎを均一にサラダチキンにのせる工夫が必要です
玉ねぎの水々しさでサラダチキンの水分を増し、マヨネーズの甘さと水分の蒸発を防ぐ効果でサラダチキンは柔らかくなり全く別物の食感ですね
下手にソースやしょうゆで味付けるより、これだけで十分にサラダチキンが柔らかく甘くなりますよ
後は各社の味付けをしたサラダチキンに、この組み合わせでどういった味の変化がでるかですね?
あるいはメイラード反応のあるデミグラスソースを試すかを考えています