- 飲酒
- 揚げ物
- 練り製品
- いもはでんぷん
- 牛乳
- しょっぱいポテチ
- 果物
- チーズはキングオブ糖質制限
- 糖質と脂肪
- てんぷら
- 眠くならない
- 糖質を代替える食物繊維なくしては糖質制限は成立できない
- 砂糖の甘みは甘味料で補える
- 糖質制限を簡単に成功させる秘訣はご飯を避けるだけ
- 食べていいもの
- 糖質制限すると食べ方がかわってくる
- 糖質制限を始めると米や小麦主体の食事から肉や魚主体の食事にかわっても食費はかかりません
- 糖質は中毒性があり食べ過ぎれます
- 糖尿病は糖質を制限するだけであっさり解消される
- 糖質を制限すると脂質が最優先で消費するから太りません
飲酒
糖分のある醸造酒はおもにビール、ワイン、日本酒なのでこれら以外の酒さえのめば糖分は問題ありません
酒の糖分はビールをがぶ飲みだけでなく、飲みながら食べるが問題なんです
糖分は糖分を呼び込むのでジャンキーになって、ビールを飲みながらタレのついた焼鳥や唐揚げを食べて、しめにラーメンを食べる有様ですね
小麦のラーメンと小麦のチャーハンを食べるかのように
ビール
飲んだあと
揚げ物
小麦に肉の脂がしみた揚げ物は最高ですよね?
練り製品
ハンバーグのつなぎやおでんセットの練り製品は、誤差の範囲でとられていますね
栄養成分表示を見て100g糖質10g以下のハンバーグを狙いますがね
しかしウインナーやスモークチーズなども練り製品の割合が違います
購入する時は確認しますがそこまでは気にしていません
もちろん練り製品ばかりを単品で買っておでんは食べませんが、スーパー糖質制限以外の人はここまでストイックに考えなくてもいいでしょう
むしろ多少の練り製品があるのでお腹がふくれますよ
考え方は唐揚げの衣と一緒ですね
いもはでんぷん
牛乳
牛乳が飲めない人が気にしなくてもいいが、普段から牛乳を飲んでいる人は困りものですね?
代替えとしては、やはり豆乳をオススメします
低糖質アイスクリームの多くは牛乳の代わりに豆乳を利用しているから、牛乳の代替え食品に近い低糖質食材ですよ
しょっぱいポテチ
しょっぱいポテトチップが嫌いな人って、中々いないですよね?
揚げ物LOVEなので、じゃがいもを控えるのが苦労しました
外食でハンバーグ単品を頼んでも付属ににじゃがいもにコーンが多く、一気に糖質は10gは跳ね上がります
ステーキやファミレスは事前リサーチして、備え付けにデンプンの少ない肉食品を選ぶがベストですね
ポテチはローソンの代替え食品であると内容量が少ないので、プロテインチップスや大豆チップスをオススメしますね
食感はしょっぱい塩味そのもので、デンプンの塊のもぐもぐした味わいで糖質を気にしなくていいですよ
もしくは甘みで味付けしてないパリパリ小イワシが、隠れたポテチに近い食感です
当然ポテチを食べるより割高ですが、この辺が1番近く納得できる食感でしたよ
代替え食品を利用しすれば、ポテチは楽します
果物
果実の糖分は血糖値が上がりにくい成分で、水分が多く100g換算すれば糖質は多くなく、それほど気にする必要はありません
何より砂糖を控えると甘み不足で欲するようになるので、果物の甘さで補うのは手ですよ
ただしドライフルーツだけは水分が少ないので、糖質の割合が多くなります
甘くても水分が多ければオッケーですね
チーズはキングオブ糖質制限
糖質制限において1番有効的な食材は何だ?と言われたら、やっぱりチーズですね
肉にも相性が良いですし、卵とマグカップでレンチンオムレツも作れますし、1番のメリットは腹持ちがいいからです
スライスチーズならブランパンと組み合わせても良いですし、コンビニやスーパーでチーズで味付けたさきいかやスモークなど、つまみを売っているので低糖質に満腹感を味わえますよ
もちろん低糖質パンにチーズで焼いたトーストは、パン食の人なら非常に有効的な朝食になりますね
糖質と脂肪
糖質と脂質を同時にとると血糖値と中性脂肪あげるので、糖質を制限するが1番有効なんです
なぜなら人間は糖質、脂質、タンパク質の順番で消費するから、糖質が少なければ勝手に脂質から消費され、同時摂取にならないからです
ラーメンが好きな人なら麺を低糖質麺にかえる、パンが好きな人なら低糖質パンにかえてみる
米が好きな人ならこんにゃく米の割合を増やして米を炊くか、一食の糖質30gを諦めてめてマンナンご飯を利用するかです
あるいは低糖質麺や糖質0g麺を細かく切り刻んで、ご飯もどきにするかですね
もしくは豆腐の水気を切って炒めてご飯もどきを作るかです
糖質を減らせば、脂肪と同時摂取になりませんよ
てんぷら
てんぷら唐揚げと衣を使った食品は多く小麦粉を入れても、100gに対して糖質20gは超えません
揚げ物は100g糖質15gと考えていいですよ
てんぷらは衣に小麦粉があってたまごもありお腹がふくれるので、言い換えれば少量のご飯と肉を食べているようですね
唐揚げだって300g400g食べれば通常の人はお腹ふくれるはずですから、スーパー糖質制限していなければ主食にしても問題ないですよ
実際に自分は糖質制限に効果が出てきたので、少し糖質を緩めて食べたければ揚げ物は食べるようにしていますよ
眠くならない
糖質を減らすと眠くならないのが1番のメリット
土日は糖質を制限していないパンをお腹いっぱい食べると、どうしても眠くなります
糖質を制限して気づいた結果は、食べ過ぎて糖分があると眠くなりました
しかし肉や魚を食べ過ぎても眠くなりませんよ
ご飯やお好みに焼きそばならいくらでも食べれてしまうが、肉や魚だけならそれほど食べれないのは糖分のせいですね
糖質を代替える食物繊維なくしては糖質制限は成立できない
具体的にはカップラーメンを中心に利用されている難消化性デキストリンに、アイスクリームを中心に利用しているポリデキストロースです
ともに食物繊維で糖質を代替えた食品は、決まって食物繊維が上がっているが特徴です
糖質0g麺は食物繊維の塊で、下手に野菜サラダを食べるよりよっぽど食物繊維を摂取できますよ
豆だって食物繊維があるので、糖質を減らすなら食物繊維やタンパク質が多い食材に注目するといいですよ
糖質を減らせば、他の栄養素が上がるはずですからね
砂糖の甘みは甘味料で補える
糖質制限して自炊するなら砂糖を、人工天然といった甘味料に置き換えるとカンタンですよ
砂糖の甘みがあるも血糖値が上がりにくく、吸収されにくく糖質の数字としてカウントされない魔法の成分です
スイーツに代表するお菓子を低糖質に仕上げるのも、エリスリトールを代表する甘味料のおかげですね
裏を返すと砂糖を全て甘味料に変えてしまえば、低糖質になります
ダシにタレにケチャップ、シロップなど低糖質に仕上げた調味料は全て甘味料を使用していますからね
糖質制限を簡単に成功させる秘訣はご飯を避けるだけ
パンと麺は糖質の代替え食品が多く大幅に糖質を下げれるが、ご飯はこんにゃく米や豆腐に低糖質麺を刻んだりと米の食感から遠い食品で開発中の分野です
マンナンご飯を利用すれば糖質が高くなり、スーパー糖質制限には向いていません
一番ご飯に近い食感なんですけど?
それが難しいから苦労していますが、まずは1番糖質が多い3大食品を代替え食品に変えるだけで糖質制限の効果が出ますよ
食べていいもの
肉、魚、卵
タンパク質の源なので積極的に摂取
大豆
納豆が好きな人は糖質制限に向いています
豆なら魚より安価でタンパク質が取れ、食べ過ぎても問題ないですね
野菜
ドレッシングさえ気にすれば食べ過ぎても問題ない
根菜
野菜に備え付ける、いもやニンジンなどは要注意ですよ
ポテトサラダは避けたい
キノコ
食物繊維豊富で積極的に摂取したいですね
お腹ユルユルになりますけど
ナッツ
食べ過ぎてもいいが市販品は糖分の多い味付けがあるので、栄養成分表示だけチェックする
お菓子
基本的に食べないほうがいい
しかしローソンは低糖質なお菓子を販売しているし、低糖質食材を扱っている店舗なら様々な甘いお菓子があるのでそれらを利用すればオッケーですよ
油
意外だけどマヨネーズやバターはどれだけ摂取してもオッケー
ジュース
糖質0コーラなど以外は基本飲まない方がいいですね
糖質を下げたスムージーなど探せば糖分の低いジュースはありますから、基本は栄養成分の糖質をチェックしましょう
酒
日本酒ビールなどの醸造酒は、基本ダメ
ただ糖質を抑えたビールも販売しているので、それらを利用するならオッケー
ワイン以外の蒸留酒はオッケー
ただしチューハイは果実だけでなく糖分で甘さを備え付けている商品があるので、チューハイは栄養成分をチェック
糖質制限すると食べ方がかわってくる
これは高城剛さんの本にも似た内容が書かれていました
決められた時間に3食食べる必要ないし、お腹が減れば食べればいいし減らなければ食べる必要がない
食べすぎる理由はお腹が減るのではなく、糖分が糖分を呼ぶからですね
糖質制限して会社から離れるとお腹が減れば食べるスタイルで、2食+つまみが基本になりました
だって決められた時間に、みんなと合わせて食べる必要がないからです
逆に一切糖質制限をしない土日は、食べすぎてしまいますよ
なぜなら糖分を含んだパンで食事をしているので、糖分の欲望に歯止めがきかなくなるからです
糖質制限を始めると米や小麦主体の食事から肉や魚主体の食事にかわっても食費はかかりません
原価の安い粉から単価の高いタンパク質主体になるので、食費が意外にかかると考えますよね?
しかし最初は安い店の肉や魚を利用すれば、従来の炭水化物中心の食生活より食費は下がります
最初はお腹がいっぱいならなくてチーズでごまかそうとしますが、慣れてくるとお腹がふくれるようになりますよ
糖尿病は糖質を制限するだけであっさり解消される
糖尿病は薬やインスリンもなくして糖質制限すれば簡単に解決方法なのに、なぜ行わないか?
それは医者や糖尿治療に関わる人や業界が儲からなくなるからです
俗に言う既得権益に群がる日本と一緒ですね
いまさら糖質制限すれば糖尿病は簡単に治りますと言えば、過去の治療方法や含めた全てを否定するから、保守的な日本ではそんなこと言うな人は中々いませんからね
チキンブロイラーのようにワザと太らせて、解決できない薬を与えられている理由があります
糖質を制限すると脂質が最優先で消費するから太りません
糖質制限してカロリーを気にしないのは簡単で、栄養素は糖質、脂質、タンパク質、の順番で消費されるからです
カロリーを意識してダイエッして一番カロリーの高い脂質制限すると、糖質がおろそかになり脂質が燃えにくい状況になりますからね
糖質制限をすると糖質がない当たり前
最初に脂質が消費されやすくなると、必然とガス欠は脂質不足になり必要です
ガス欠の理由は糖質がないので次に消費される脂質が少なければ当然ガス欠になりますよね
糖質と脂質の制限すればタンパク質が消費されやすくなるから、当然タンパク質が少なくなります
人間の体は糖質がなくなるのと、タンパク質から糖質を作るようになりますね
これは人間が栄養素をなくなっても体を守るのに、よくできた機能だと思っていますよ
そうすると人間の危険信号状態で、それを避けるために脂質を増やしてタンパク質を消費させないようにします
脂質を増やすのに今までの知識であると抵抗はありますが、タンパク質を消費させないためにスーパー糖質制限をする人は脂質を増やすのがポイントですね
逆にゆるい糖質制限やロカボダイエットのように、中途半端に糖質を制限しているなら脂質を増やすのは逆効果です
量は減らした栄養素は、他の栄養素を増やしてバランスを補いましょうと言う話です
栄養素でカロリーは脂質だけ高いから、単純に糖質と一緒に脂質を制限すればいいと言う話は糖質制限には通用しません
理由は栄養素の消費順番が、糖質、脂質、たんぱく質の順番だからです
カロリーの源の脂質を減らしても過剰摂取は脂肪として蓄積される糖質が減らないと、穀物を食べて太らされる肉のように太りますよね?
肉と魚に豆の脂質とタンパク中心の生活になると自動的に糖質は減ります
糖質が少ないから勝手に脂質から消費されて、たんぱく質が保存されるのでたんぱく質から糖質を作りません
なぜなら肉や魚中心に食べれば、肉と魚の脂があり糖質が0に近いので脂質がたんぱく質の消費を守っています
たんぱく質で糖質を作らないために
カロリー過剰摂取は太る原因ですけど、糖質の倍あるカロリーの源の脂質は2番目に消費されます
1番目に消費するのは糖質です
食物繊維でも炭水化物でもなく糖質ですよ
なので脂質つまり脂を減らして、糖質つまり穀物ばかり食べては、糖質すら消費されず脂質ができない状態になります
強制的に餌を与えて昼と夜の認識をさせてもらえないチキンブロイラーの3割は、自分で自分の身体を支えて歩けず心臓疾患があります
何とか牛や豚に鶏も一緒です
おいしくたべるために太らせるのは穀物と生体時間が必要ですからね
鶏は4ヶ月以上かかるのにブロイラーは50日以下
早く太らせるには、大量の穀物を急激に食べますね
商売のために売られない身分なら、食べる量は自分で調整できます
どうして穀物を食べるのか?
どうして肉を食べるのか?
どうして食べ過ぎるのか?
を本を読んで人間を含めた動物の体を理解すると太る理屈と対策が理解でき、ダイエットの知識になりますよ