コンビニ低糖質の世界にはヒビが入っている
ローソンはブランンパンの実でグランドラインを突き抜けた
ブランパンの実ですべてのコンビニを殴りホルモン鍋やブランのお菓子で一皇になる瞬間があった
しかしサークルKサンクスがファミマのヤミヤミの実に吸い取られローソンとガチで勝負できる引き金を引いた
そうグラグラの実を食べたティーチのように
ミニストップがちょっかした出したパンやスイーツは品揃え悪く追随商品が米を減らした糖質60gもある弁当しか発売していない
未知数のセブンイレブンは銀行があり資産豊富もパンもスイーツもまったく低糖質製品を発売しない
なによりセブンイレブンは銀行がありシャンクスの実ならぬ手数料変換の実で他のコンビニを殴ってきた
弁当売るより取引手数料で生産高をあげたほうが早いもんね?
商品のラインナップが圧倒的豊富で海外に拠点があるのが大きいが低糖質には興味がないようだ。利益にならないのかイノベーションを感じないのかどちらか?
ローソンを叩き落したいファミマがサークルKサンクスの実を食べたライザップの野望
もう低糖質なケーキがまずいなんて言わせない
ファミマとローソンが良い関係の競争相手であり低糖質バトルが盛り上がってきました
ただ糖質を下げただけでなくバナナピューレが甘く普通のケーキ生地とそんしょくがないケーキに仕上がっています
特筆すべきは砂糖と小麦粉を使っても49g糖質11.5gとまだまだ改善の余地を残していることです
そんなファミマでダイエット
ファミマでライザップふんわり食感バナナケーキの紹介
ファミマでライザップふんわり食感簡単美味しいバナナケーキ
120円
発売ファミリーマート、サークルKサンクス
原材料名
卵、エリスリトール、植物油脂、小麦粉、砂糖、小麦たんぱく、バナナピューレ、大豆粉、水あめ、砂糖、異性化液糖、はっ酵乳、ブドウ糖、シナモンパウダー、こんにゃく粉、乳化剤、膨張剤、香辛、着色料(カロチノイド)
小麦粉と砂糖を使うも小麦たんぱく、大豆粉、エリスリトール珍しいとこでこんにゃく粉を使っています
使う材料より比率割合が難しそうですね
レシピで残してマニュアル化すれば低糖質パティシエがあらわれるかも?
栄養成分表示1個平均49gあたり
エネルギー188kcal
たんぱく質6.2g
脂質9.3g
炭水化物20.1g
ナトリウム59mg
エリスリトールを除いた糖質11.5g
やはりエリスリトールの力は偉大で使わなければ糖質が倍近くになっている
これだけ粉にも力を入れて糖質を下げても11.5gあるのだからガチの糖質制限に使うには小麦粉と砂糖は使えないですね
小麦粉と砂糖の割合はあるが楽園フーズは小麦粉、砂糖なしで内容量100gを糖質換算10g以下がゴロゴロしていますから
食べた感想
見た目は低糖質材料をケーキ生地に加工しているのはわかりません
ケーキ生地に近寄っても非常に密度が高そう
感触も油が表面によりバナナケーキそのもの
カステラっぽい
食べるとバナナの甘い味が口の中に広がり本当にケーキそのものでした
こんにゃく粉が入っているなんて原材料名を見なければ絶対に気づかないはずですよ
100g換算すれば糖質20gと高めの部類になるがライザップの生地は進化してにおいもなく普通のケーキ食感に近かった
小麦粉と砂糖を使っているのでまだまだ改良の余地がありこのまま商品を発売していけばどんどん改善されておいしい低糖質なケーキが出てきそうですね
競争相手のローソンがあるからライザップシリーズはどんどん質が向上してきた
しかしローソンも追いつけ追い越せでどんどんと質が上がっています
やはり1社のみの独占状態で競争相手がいないと商品が改善しにくくなるのでコンビニ低糖質分野にミニストップと特にセブンイレブンが参入してほしい
糖質制限ダイエットをしようがしていまいがこのような商品に置き換えるだけで簡単に健康維持することができますよ
そして普通の商品とまた値段の差が全くない
もう低糖質商品がおいしくないなんて言わせんからね
甘い安い低糖質うまいの時代に四皇のローソンとファミマが突入しました
さああとはミニストップと銀行があるセブンイレブンだ
エリスリトールの実とブランパンの実だけではヒートアップしないぜ