明らかに年越してからたべたそばですが、低糖質なそばってなかなかない
同じ低糖工房から中華風麺を食べた感じでは明らかに期待できそうなんだけど?
内容量100gあり糖質4.3gとボリュームあって低糖質でハイスペックなそばをしょうかいしたい
低糖工房 低糖質麺和そば風低糖質麺
原材料名
難消化性でん粉、小麦たん白、粉末卵白、小麦ファイバー、食塩、脱脂粉乳、安定剤(増粘多糖類)、セルロース、加工でん粉、ゲル化剤(ぶどう糖多糖)、香料、着色料(クチナシ青色素、タマリンド色素、モルトエキス)、乳化剤、(原材料の一部に大豆を含む) 〈アレルギー特定原材料等〉小麦、卵、乳、大豆
安定の難消化性でん粉で糖質を下げるも100gに対して糖質4.3gは優秀すぎでは?
細かく刻んでご飯もどきにも使えそうだし糖質が低すぎるのでつぶしが利きそう
栄養成分成分表示 (製品100gあたり)
エネルギー119kcal
タンパク質7.4g
脂質0.6g
糖質4.3g
食物繊維17g
ナトリウム291mg
タンパク質もそこそこあってそばが超低糖質
糖質が低すぎる理由は?
保存方法
まいどおなじみの冷凍です
調理方法
おでんの残り汁でゆでました
おでんのしめとして残り汁に入れてみます
決してだしをとるのが、めんどくさいからじゃないよ
さわった感じとはそばがもちもちして、ペタッとひっついています
粘っこイメージ
ふっとうさせずにそばを入れた状態
やはりそばがもちっとし、ぺたっとひっついている
市販の低糖質ではないそばと違い1本1本がばらけません
若干練り製品に近いイメージです
おでんの残り汁をふっとうさせてゆでました
おそらく粉を使わずにでん粉と食物繊維をりようしているため、小麦粉を使ったそばのようにばらけずにもちっと引っ付くのでしょう
通常はレンジで2分+熱湯でほぐすだけと記載がありましたので、純粋な粉を主成分としたそばとは勝手が違うみたい
実食
3分ほど沸騰させて食べたところ、ハシでつかん感じはコシがありそうなんだけど?
商品紹介にはコシはあまりないと書かれてました
こんだけ強力なイワタニのガスボンベでふっとうしてもそばが切れないほどの弾力と強さ
おでんだしの残りでやったんで、そのまま沸騰してもぬめりがない
当たり前の理屈で小麦粉を利用していないからぬめりがでないのね?
低糖工房以外の麺の食感に近いマルちゃん糖質30%カットめんにぬめりが出るのは小麦粉使用だからだね納得した
戻ってゆでてから水を切って調理を考えたが、コシがあってそばはかためでうまい
おでんの残りだしでやった理由はそばにスープがしみるするか知りたかったんです
こんにゃく麺は同然無理ですし、糖質0g麺でもなかなかめんにスープの味をしみ込ますの難しかったが、低糖質そばはおでんスープの味がしっかりしみ込みました
小麦粉を使用しなくてもでん粉と食物繊維ならスープの味はしみ込みますよ
ゆでて水を切って、普通のそばのようにだしの中に入れれば低糖質めんと理解しにくはず
ゆういつ低糖質な麺シリーズの中でのそば
これだけ低糖質ならだしにこだわらなくても市販のスープを使ってもいいかもしれませんが
そばにも使える低糖質なだし醤油もあります
低糖質なそばは探した中でも低糖工房からしかありませんでした
貴重な低糖質なそばをどうぞ
低糖質な食材